特集 【 環境を考える 】 |
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STOP温暖化アクションキャンペーン |
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深刻化している地球温暖化問題を解決するために、私たちが住む静岡県から、“みんなのチカラ”で行動していこうと始められた参加型キャンペーンです。自分たちのアクションにあった6分野でエントリーすると素晴らしい取り組みを企画したチームには、表彰されるなどの得点があります。6つの分野は、家族みんなで取り組む家庭内エコ活動のうちエコ部門やイベント部門、エコスクール部門、CSR・エコオフィス部門、地域活動部門、ライフスタイル部門の6部門です。又アクションを実施し、成果を報告するとポイントカード協賛店でエコ商品の提供や割引を受けられます。
登録やお問い合わせ
STOP温暖化アクションキャンペーン事務局 054-271-8806 まで |
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(2009/2/9)
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マイバッグ運動 |
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レジ袋は、全国で毎年300億枚以上も使用されているそうです。これだけのレジ袋を製造するためには、日本の石油消費量の1日分が必要だと言われています。
レジ袋の使用を減らすことは、省資源やごみ減量そして地球温暖化防止につながります。買い物をする時はできるだけマイバッグ(買い物袋)を持参しましょう。 |
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(2008/10/10)
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文書リサイクルシステム |
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静岡県庁では、今までゴミとして処分していた文書を、薬品など使用せず水で処理し、再生紙原料にする「文書溶解処理装置」を庁内に設置しました。外務省などでは既に導入していますが、自治体では全国初の導入とのこと。機密性も高く、再生紙原料は売却しリサイクルでき、環境にやさしい装置との評価です。
(2008/10/10)
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わりばし募金
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ごみ削減や地球温暖化問題をはじめ、環境問題への対応が急務と警鐘が鳴らされています。今日本で「わりばし」は年間250億膳以上消費があり、1人あたり年間200膳使っていることになります。 |
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その内約98%が輸入であり、中でも中国から輸入されているものがほとんどです。中国では森林問題だけでなく、竹のわりばしを漂白するのに亜硫酸塩を使用するため、廃液が農地を汚染し農業問題にもなっています。(社)静岡県緑化推進協会では、環境保全への理解促進を図るため”わりばし募金”を創設し、中国や東南アジアなどにおける植林活動等の支援に活用しています。又飲食店で自分のはしを使う「マイはし運動」や「わりばし」から「塗りばし」への転換など関連の取り組みが始まっているそうです。
(2008/1/1)
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